●たつけ ワークショップ

「たつけ」は、岐阜県奥美濃のさらに奥、石徹白(いとしろ)で昔から野良着として親しまれてきたズボンです。
お尻まわりにゆとりがあり、裾がすぼまっているため動きやすく、とても履き心地が楽なのが特徴です。
さらに布の裁ち方に工夫があり、無駄な布を出さずに仕立てられる先人の知恵が込められています。

今回は、この「たつけ」の魅力を知っていただくための 手縫いワークショップ を開催いたします。
開催は「刺し子のあさぎや」。せっかくの機会ですので、どこかに 刺し子の模様 も入れて、オリジナルの一枚に仕上げましょう。

 

手縫いに自信のない方でも大丈夫。完成までしっかりサポートいたします。

・2025年10月19日(日) 旧三福不動産ビルジング5階

           11月  3日(月・祝) おだわら市民交流センターUMECO

             2日間のワークショップです。

時間 10001530

         2日間同じ 

        (途中昼食休憩とります)

 

たつけは参加されるかたのペースもありますが、2日で完成できると思います。

2日間で完成できない、わからないことがありましたら補講もあります。

 

  • 受講料 14000円(2日間)
  • 生地代  5700円(石徹白洋品店さんの縫いやすい麻生地)針・糸・ウエストゴムはこちらでご用意いたします。
  • テキスト代 2750円

  • 合計  22450円(当日現金でお支払いください)     

お申込みはこちらから

 

 

お申込みいただいた方に詳しい場所、持ち物などをご連絡いたします。