「たつけ」は、岐阜県奥美濃のさらに奥、石徹白(いとしろ)で昔から野良着として親しまれてきたズボンです。
お尻まわりにゆとりがあり、裾がすぼまっているため動きやすく、とても履き心地が楽なのが特徴です。
さらに布の裁ち方に工夫があり、無駄な布を出さずに仕立てられる先人の知恵が込められています。
今回は、この「たつけ」の魅力を知っていただくための 手縫いワークショップ を開催いたします。
開催は「刺し子のあさぎや」。せっかくの機会ですので、どこかに 刺し子の模様 も入れて、オリジナルの一枚に仕上げましょう。
手縫いに自信のない方でも大丈夫。完成までしっかりサポートいたします。
・2025年10月19日(日) 旧三福不動産ビルジング5階
11月 3日(月・祝) おだわら市民交流センターUMECO
2日間のワークショップです。
時間 10:00~15:30
2日間同じ
(途中昼食休憩とります)
たつけは参加されるかたのペースもありますが、2日で完成できると思います。
2日間で完成できない、わからないことがありましたら補講もあります。
テキスト代 2750円
合計 22450円(当日現金でお支払いください)
お申込みはこちらから
お申込みいただいた方に詳しい場所、持ち物などをご連絡いたします。